パウンドケーキを焼きました。
いやー、それにしても本当にバター売ってないんですね。村上じゃないけど
びっくらこきました。
無塩バターが本当にないの。マーガリンは売ってるんですけどね。
本当は冷凍卵白一掃のため、フィナンシェを作ろうと
思っていたんですが、フィナンシェって焦がしバター命でしょう?
(バラの花の型で焼こうと思ってるんです。乞うご期待♡)
でも手元にあるのは無塩マーガリンなんで、大量にストックしてあった
ラム酒漬けレーズンいっぱいのパウンドケーキを焼きました。
パウンドケーキもバター命のような気もしなくもないんですが
いいんです。ダイエッターだから。
まーこの写真じゃまったくわかりませんが
普通のパウンド型じゃないんですよー。
最近オシャレな方は
コレを使って
NYスタイルのスタイリッシュな
パウンドケーキを作っていらっしゃるんですよ!
リスペクトしている
うちの食卓 Non solo italianoさんも
コレで焼いていらっしゃって、いいなーと思ってたわけです。
ただ、もうこれ以上しまうところがないんですよ。型ばっかりふえても
で悶々としていたところ、またよそのブログで
ラップの箱で焼けばオサレなパウンドが焼けるっていうのを発見しまして、
家にとっておいた、似たような細長い箱で焼いてみたってわけです。
だから、これスタイリッスパウンドケーキなんですYO!
はー、長かったね。
お味はといいますと、私はラムががっつりきいてるのが好きなのでいいのですが
あまりにでかいレーズンがごろごろ入っていたのでちょっと強烈でした。
確かにコレを作った後、ちょうど胃炎で倒れまして。
弱った胃にこの強烈なケーキは胃にしみました。
胃炎はケーキが原因じゃないですよ。念のため。
もう1-2回はあの箱で焼けそうなのでしばらくは買わないで我慢します。。